【注意喚起】なりすましメールについて(2)

2022.3/4の記事でお知らせした件につき続報です。

同時期に複数の都道府県で警察署、社会福祉協議会といった公的機関や
実在する会社の実在する職員の名前を騙った「なりすましメール」が多数 出回っており、
コンピューターウイルス「エモテット」である可能性が高いとの報道がなされております。
当組合の実在する職員の名前を騙った「なりすましメール」も当組合職員あてのアドレスに届いたことが確認されています。

当組合の職員を名乗るメールを受信した場合は、
「送信元メールアドレス」「件名」「本文」「添付ファイル」等を十分にご確認くださいますようお願いいたします。

また、メールの内容につき、心当たりがない、業務に関係のない等
不審な点がある場合は、以下の点にご注意いただくようお願いいたします。
　・本文中のURLをクリックしない
　・添付ファイルを開かない
　　添付ファイルのWord、Excel等のファイルを実行した際に「コンテンツの有効化」というボタンが表示された場合は、
　　安易にクリックしないようにしてください。

改めて、お使いのパソコンのセキュリティソフトの期限が切れていないか確認いただき、
不用意なインターネットアクセスは慎み、メールの取扱いに注意を払ってくださいますよう再度 注意喚起いたします。