技能実習生 帰国/入国 に関する情報

重要
2020.10.07

政府は今月10月1日から、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う水際対策の入国制限緩和を開始。
対象者は絞るものの、全世界からの入国を再開させる方向へ舵を切りました。
帰国に関してはいまだ厳しい状況が続いています。
今後の感染状況によりその状況が変更されうるため、見通しはいまだ不透明ですが、
「今のところ」の最新情報を下記の通りお知らせいたします。
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◆帰国について
 ・日本→インドネシア
  ガルーダ航空、JAL、ANAほぼ毎日就航あり。
  インドネシア政府が求める様式の「健康証明書」が必要。
 ・日本→ベトナム
  現在、実際就航しているのはチャーター便のみ。
  ベトナム航空 2020/12/31まで全面運休。JAL 2021/1/31まで、ANA 2020/11/30まで運休を発表。
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◆入国について
 ・インドネシア→日本
  日本の「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置」により、原則入国ができない状態。
  特定の在留資格があれば例外措置である「レジデンストラック」※を利用することができる。
   ※査証の新規取得・入国前のPCR検査・入国後14日間の待機期間等の条件付きでの渡航。

  今のところ、技能実習生が入国できる方法はレジデンストラックのみ。
  フライトに関して
  ガルーダ航空、JAL、ANAほぼ毎日就航あり。
 ・ベトナム→日本
  日本の「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置」により、原則入国ができない状態。
  特定の在留資格があれば例外措置である「レジデンストラック」※を利用することができる。
   ※査証の新規取得・入国前のPCR検査・入国後14日間の待機期間等の条件付きでの渡航。  
  今のところ、技能実習生が入国できる方法はレジデンストラックのみ。
  フライトに関して
  ベトナム航空は10月2日から23日にかけてハノイ→成田行き(VN310)のみ週2回運行(水・金)予定。
   ※ただし、政府の方針や需要動向により必要性が生じた場合は、柔軟に運航プランを調整する。
  JALは11/1~2021/1/31まで下記スケジュールにて運航予定
   ハノイ→成田 週4(火・木・土・日) 、
   HCM→羽田 週3(月・水・金) 運航、HCM→成田 週4(月・火・木・土)
   |※10/31までは下記予定
   | ハノイ→成田 週4(火・水・金・日) 、
   | HCM→羽田 週3(火・木・日) 運航、HCM→成田 週2(月・金) 運航
  ANAは11月中、下記スケジュールにて運航予定
   ハノイ→成田 週2(水・土)、
   HCM→羽田 週4(水・金・土・日)、HCM→成田 週3(火・木・土)
   |※10/31までは下記予定
   | ハノイ→成田 週2(水・土)、
   | HCM→羽田 週2(金・日)、HCM→成田 週3(火・木・土)
 ※フライト料金に関して高騰が予想されましたが現況を見る限り、さして額は上がっていないようです。