2022.09.05
技能実習計画の早期申請の協力要請

表題の件、外国人技能実習機構からの協力要請につき共有いたします。

コロナ禍により技能実習生の入国が制限されていましたが、
本年3月から技能実習生を含めた外国人の入国が開始されるとともに、技能実習計画の新規申請が増加しております。
今後の様々な手続きにおいても集中的に申請がなされ、混雑が予想されます。
申請を受ける技能実習機構では今後の審査に滞りが出ることを危惧しており、
下記内容での技能実習計画の早期申請の協力要請がきております。
特に「技能検定」の受検申請につき強く要望があり
技能実習計画の認定を受けたら、 速やかに外国人技能実習機構に「技能検定」の受検申請を行ってほしいとのことでした。

技能実習計画の認定申請は 原則、技能実習開始予定日 の6か月前~3か月前までですが、
特例として令和4年3~6月に入国した技能実習生 の第2号技能実習計画認定申請については8か月前から受け付けがされます。
できる限り早め(3月入国は11月まで・4月入国は12月まで・5月入国は令和 5年1月まで)に申請をお願いします。
試験を受けていなくても、前もって申請を行えば、
審査のみを先に行い、試験結果がシステムで確認出次第、技能実習計画 認定通知書が発行されます。

当組合では、平素から速やかな申請をこころがけ、企業様にも書類作成に関して連携・協力をお願いしておりますが、
上記の状況を鑑み、さらに早め早めのお声がけに努めます。
ご希望通りの入国日を守り資格変更等の手続きをスムーズに行うため、より一層のご理解と連携・協力をお願い申し上げます。

※詳細はこちら※ 機構からの要請内容原紙です