2021.12.01
在留資格持つ外国人 一部再入国拒否
新型コロナウイルスの「オミクロン株」への水際対策の強化として、南アフリカなど10カ国からは、
在留資格を持つ外国人の再入国を当分の間、原則拒否するとの内閣官房長官の発表がありました。
該当国は下記の通りです。
アンゴラ、エスワティニ、ザンビア、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、マラウイ、南アフリカ共和国、モザンビーク、レソト
現在のところ、ベトナム、インドネシアは対象外ですが、
感染状況によっては、さらに強化される可能性が大いにあります。
実習生の一時帰国については慎重な計画が必要となる情勢です。
新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(オミクロン株に対する水際措置の強化)